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FXで脱サラ

まずは一歩踏み出そう。

【資金量で稼げる金額が決まる?!】同じことをするだけなのに、リターンに差が出る」


 

☆このページを読むと、FXの稼ぐ仕組みがわかります。

 

このページでは、FXはどの程度稼げるのか気になる人向けに、稼げる金額について解説していきます。

 

僕自身、FXを始める前は、何か漠然と怪しいと思ったり、理由もなくただ不安な気持ちが沸いていたので、初めてFXに触れようとしている人もきっと、同じような気持ちなのかなと思っています。

 

FXを始めてみたい人にとって、どれくらいの金額を入金したらいいのか、どの程度稼げるものなのか、不安だらけだと思いますので、そのあたりをこの記事で明るく照らしていけたらいいなと思っています。

 


■1:トレードの利益が出るしくみについて

まず、FXでトレードをして、利益が出るとはどういうことか、これを先にお伝えしておきます。

 

どういう仕組みなのか知ることで、事前にトレードに対するイメージが沸きやすく、行動に移しやすくなりますから、ぜひ、このあとの記事を読み進めていってください。

 

 

■1-1:証券会社で口座を作る

 

まずは、利益を出す前に、口座を持たないといけません。

証券会社で口座を作って、その口座に入金をすることで、初めてトレードができます。

その証券会社のチャート画面を使って、エントリーや決済を繰り返して、利益を出していくことになります。

※僕が使っている証券会社は、DMMという国内の証券会社です。気になる方はこちらの記事をどうぞ。

 

 

■1-2:口座を持ったらトレードの設定をする

 

口座の開設を決めた証券会社と、どの程度のトレードをしていくのか、設定をします。

 

設定する内容

 

・レバレッジの値

・取引通貨の値

 

このあたりを、決めていきます。 

 

証券会社によって、異なる場合がありますが、基本的には、レバレッジ2倍~25倍まで。(上限は法律によって決められているため、この上限を超えての設定はできません。)

 

取引通貨は、1万通貨または千通貨

 

※余談ですが、海外口座を使ってトレードをする場合は、レバレッジ規制はないので、何倍でも設定することができます。

 

 

■1-3:レバレッジについて

 

てこの原理とよく言われますが、取引する資金量をどの程度の倍率まで高めてトレードするか、トレーダーが決めることができるシステムのことです。

 

同じトレードでも、この倍率が高ければそれだけリターンが大きくなる仕組みです。

※ただし、リターンを大きくするということは、同時に損失も大きくすることになるので、その辺は注意が必要です。

 

 

■1-4:取引通貨について

 

この通貨設定は、通貨ペアと勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが、そうではありません。

自分の取引する資金の量を万単位にするか千単位にするか、決めるというものです。

桁が一桁違ってくるので、資金量を大きくしてトレードできるシステムになっています。

 

 

■1-5:資金量×枚数(LOT)×レバレッジ

 

この掛け算により、稼げる金額は決まってきます。

資金量が多ければ、エントリーする際に、口数を上げることができるので、たくさんの資金を投入できます。

また、レバレッジをかけて、少額の資金を多額の資金量に変換してトレードすることもできます。

 

なので、資金がたくさんあればあっただけ、有利にトレードをすることができるわけです。

 

では、どの程度有利にトレードを進めることができるのか、以下をご覧ください。

 

※ここでは、わかりやすいように、レバレッジは25倍、取引通貨は1万通貨で固定しています。

また、必要証拠金を1口5万円として計算しやすいようにしています。

仮に、ドル円を1ドル=100円とした場合、101円に動いた時の利益をここでは算出するとします。

 

 

資金5万円でトレードする場合

 1口 = 1LOT のトレードで、利益は1万2千500円 (25×1万×5万円)

 

資金50万円でトレードする場合

 10口 = 10LOT のトレードで、利益は12万5千円 (25×1万×50万円)

 

資金500万円でトレードする場合

 100口 = 100LOT のトレードで、利益は125万円 (25×1万×500万円)

 

 

上記のように、同じことをして差益を1円抜けたとして、利益に換算すると、資金量が大きいほどリターンはおおきくなってきます。

 

なので、資金量が大きいほど、稼げる金額もそれに比例して大きくできます。

 

全く同じ位置でエントリーして、同じ手法で、同じように決済したとしても、資金量が大きい方が、利益がおおきく稼ぎやすいのはこのためです。

 


■まとめ

 

最後まで見ていただきありがとうございます。

 

自分自身も、最初の頃は仕組みについてよくわからず、不安な気持ちを持っていましたが、いざ知ってみると案外大したことなく、そこまで心配する必要はなかったなと、感じています。

 

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 


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